保育士とは

 保育士は、「児童福祉法」にもとづく国家資格です。児童福祉法の定義によると、「保育士としての登録を受け、保育士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもって、児童の保育及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行うことを業とする者をいう。」とされています。

 また、知っている人も多いかと思いますが、保育士は、平成15年の児童福祉法の改正まで国家資格ではなかったのです。児童福祉法の改正に伴い、保育士という職業の専門性は高まり、今までも、また、これからもニーズが高くなる人気の職業であることは間違いないでしょう。

保育士の仕事とは

 保育士の仕事と聞くと「児童のお世話」にばかり目が行きがちですが、保育士の定義に「児童の保育及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行うこと」とあるように、保育士は、在宅で育児をしている家庭への支援や、地域での子育て支援などの重要な役割も担っています。児童以外にも多くの人と触れ合え人と人とのつながりを感じられるステキな職業です。

保育士になるには

 保育士になるには厚生労働省の定めた下記のいずれかを満たす必要があります。

(引用)

(1)厚生労働大臣の指定する保育士を養成する学校その他の施設を卒業した者

(2)保育士試験に合格した者

出典:保育士試験|厚生労働省

 上の内容を具体的に説明すると(1)は「国の定める専門学校・短期大学・4年制大学のいずれかを卒業した者」のことであり、(2)は「毎年春と秋ごろに実施している筆記試験と実技試験それぞれに合格した者」のことです。

 当サイトでは、保育士試験の筆記試験を中心に取り扱っていきますのでご了承ください。